こんにちは
大中環境、広報の味岡です。
8月下旬、季節はもう秋になります。夜には涼しいと感じる時が多くなってきました。1年って早いですね。10月、出展する展示会の準備が急がれます!
本日のテーマは環境保護です。
2000年代になり、エコや省エネなどさまざまな環境に対する言葉や造語を使ってきました。ですが、環境保護のスタートとなったと言える人物を私たちはあまり知りません。
みなさん、現代社会の勉強をしている時にいきなり本の名前が出てきたのを覚えていますか?大体の人は覚えていないと思います。
本のタイトルは「沈黙の春」
著者:レイチェル・ルイーズ・カーソン
1962年に出版された本にはDDTという昔使われていた有機塩素系殺虫剤や農薬を始めとする化学物質の危険性を鳥たちがなくなった春という出来事を通し訴えた作品です。
はて?何のこと?と思う方もいると思うでしょう。
沈黙の春は1962年に発行され、レイチェル・ルイーズ・カーソンは1964年に亡くなっています。これを見ると彼女がいかにして長く環境保護を重要であると考え、環境保護のために尽くした生涯であるということが分かるのではないでしょうか?
今日は、この辺りで失礼します。
それでは〜