こんにちは
最近は悲しいニュースが続きますね。日本は、我々は一体どうなってしまうのでしょうか?不安がなくなりませんが気持ちで負けてはいけないとそう思います。
さて、今年はとてもマスクの在庫があるのかなど色々言われていますがマスクのルーツってご存知ですか?マスクの始まりは大正時代にあります。当時は工場マスクといわれ、その名の通り工事内で発生する粉塵よけとして作られました。その頃の製品は金網を芯に布地をフィルターとして取り付けたものでした。ですが、この製品は工場という特殊な用途に限られ、吐息によって錆びてしまうなど耐久性の面でも問題があり、一般普及とはなりませんでした。ところが1919年にインフルエンザが大流行します。その予防品としてマスクが注目を集めました。この時の需要はブームともいえるもので今以上の混乱と品質の低下があったと言います。
その後、関東大震災までは需要も落ち着き、徐々に普及していきました。
今、私もマスク不足で今日から自作マスクで出勤でした。作り方は、ネットに乗っているのでぜひ調べてみてください!!