愛知県・名古屋市・岐阜県の解体工事ブログ – (株)大中環境

原価会議

今日は初めて、喧嘩会議に参加させてもらいました。解体工事の現場社員は解体工事の着工前に建物の原価を割り出し、実行予算とそれに関わる人工を割り出します。

月末に原価が出ると、その原価を見直して改善案を出して次の現場から改善しています。

今回の原価会議では解体廃材の処分品について改善案が出されました。処分場によって木くずの処分単価が違い、岐阜の東濃地方では愛知県の木くず単価より2割以上高かったので、単価交渉や他の処分場で処理して処分単価を抑えていきます。

来月も参加してサポートしていきます!