名古屋市内で、鉄骨3階建物解体工事に伴い、屋根裏のアスベスト撤去の見積に行ってきました。
吹付けアスベストとは?
石綿とセメントを一定割合で水を加えて混合し、吹き付け施工したものをいいます。使用 期間は1956年ごろから1975年ごろまでです。
しかし、建物が昭和54年に建てられたらしく、アスベスト含有してない吹付け材かもしれないので、しっかり検索してもらい、アスベスト含有ならば再見積ですが、アスベスト含有してなければ検索書類を持ってそのまま解体工事することができます。
工期も決まっているので、含まれないことを祈っていますが、どうなるかは来年の検査結果次第になりそうです