2019年 2月 15 金曜日
建物解体工事をしているとたまに、地中埋設物が出てくる場合があります。
地中埋設物とは、基礎杭や埋立時にコンクリートやアスファルトなどを埋めたり、既存建物前の基礎コンクリートなど見積時にはわからない解体工事が終わらないとわからない物です。
最近は解体工事後に埋設物が出て追加工事になる事がありますが、土地の売買では瑕疵担保責任として売主様が処理しなければなりません。その為最初の工事金額よりも余分に費用がかかってしまいます。
そんな中でも費用を抑えて、金額提示できるようにしていきます!