北海道千歳市にある、リサイクルファクトリーさんに工場見学に行きました。敷地面積55ヘクタールの敷地内には、安定型最終処分場があり木屑、廃プラ、コンクリートガラ、瓦礫、汚泥など建設廃材のほとんどの種類を処理できる施設を持っていて、スケールの大きさに圧倒されました。
そんな、大規模な処理場でしたが、専務と会長に工場案内して頂き、北広島市内にある、建設中の処理場も案内していただきました。こちらも50ヘクタールあるそうで規模が凄かったです。
今回の工場見学で感じたことは、リサイクル事業への挑戦は、失敗をどのように活かして、諦めずに取り組んでいくのか?リサイクル商品の出先の確保!この辺りを計画に落とし込んで、自社のリサイクルプラント設立を進めていきます。