愛知県・名古屋市・岐阜県の解体工事ブログ – (株)大中環境

海賊と呼ばれた男

少し前ですが、海賊と呼ばれた男の映画を見てきました。

1945年日本が敗戦を迎える中、石油会社・国岡商店の店主、国岡鐵造(岡田准一)は、海外の大手石油メーカーに国内メーカーが飲み込まれる中、復興の重要エネルギーである石油を扱う、日本で独立した石油会社を維持しようと邁進する。
その姿に従業員をはじめ多くの人も心を動かされていくが、やがてその求心力と破天荒な経営手腕に危機感を抱いた国内石油メーカーや、欧米の大手メーカーの手により次々と圧力を加えられていくそれでも信念を持って事業を拡大していきます。現在に続く出光石油を立ち上げた出光左三をモデルとした、百田尚樹原作作品でした。

今迄見た映画で三本の指に入る映画です!皆様お勧めです