こんにちは
大中環境、広報の味岡です。
今日は解体屋さんの昔についてお話ししていこうと思います。
昔、解体は親戚や近所の方に手伝ってもらって壊していた家も多かったのです。
昔のことですので、廃棄物という考え方も無く、壊した木材はとなりの空き地に運び、
野焼きをして処分しておりました。
今では処分するのにもお金がかかりますね!
また、古くから解体業を営んでいる業者さんの中には、「○○商店」といった屋号を使っている解体業者さんがいらっしゃいます。
特に、東京近郊に多く存在していたそうで、解体をした木材を古材として販売していたことから、そのような屋号を使っていたようです。
当時は木材が高価な物だったことや、木材が不足していたこともあり、古材であってもとても貴重な材料だったのです。
今日はこの辺りで失礼します。
それでは〜