名古屋・愛知・岐阜の解体工事｜一宮市の大中環境社長ブログ

サン・アールの岡山と来期の目標について話しあってきました。

サン・アールの来期スローガン

万里一空

世界はどこまでいっても空は一つ」「全てのものは一つの世界に留まっている」という考え方。 「動揺せず、常に冷静な気持ちで事に当たる」「一つの目標に向かって精進する」などの意味として解釈される。 もともとは、『五輪書』の「山水三千世界を万里一空に入れ、満天地とも攬る」という一節で使用されている。

大中環境スローガン

当たり前を当たり前に

サン・アールは難しい言葉ですが要は、１つの目標に向かって精進する。
大中環境はそのままのとうりに、当たり前の基準を高めて行きます

建物解体工事では、必ず廃棄物が出てきます。

解体工事で出てくる廃棄物は、屋根瓦のがれき、陶器類やコンクリート材、カラーベストがあり３０年以上前のカラーベストには、アスベスト含有しているものがあり処理方法、解体作業自体も大きく変わってきます。

解体方法は、足場養生を全面にして、養生シートもメッシュタイプのものではなく、防炎、防音タイプの密閉したシートを貼ります。

作業員も、長袖作業服、ヘルメットは勿論のことゴーグル、アスベスト用のマスクを着用してカラーベストをできるだけ破砕せずに、丁寧に手作業で散水しながら解体していきます。

処理に関しても、フレコンに入れて飛散しないようにトラックにもシートを貼り、処理先も管理型の最終処分場に搬出しなければいけません。

アスベストは発癌性のある建材ですので、現在は使われていませんが、アスベスト含有の建材はカラーベストだけではなく、スレート、木工版など多く建物には使われています。

３０年以上前の建物にはは含まれている建材があるかもしれません、解体工事の見積金額が割高になる場合にも繋がりますが。適正処理、適正解体するには必要不可欠です。解体工事を依頼される時は是非ご理解頂きたいです。

10日に一度、サン・アールに岡山と日比野と三人で処分費削減会議を開催しています！

今日は、処分場に持ち込みする廃棄物の原価確認する為に、トラックから降ろした荷物の数量や廃棄物の種類、分別時間、有価材の有無をトラック1車ごとに確認して、誰が伝票の打ち込みをするか、運転手と現場作業員との連携をどうするのかを確認しました。

処分費削減とリサイクル率向上には、徹底した分別が必要不可欠なので原価だけではなく分別方法の仕方も考えていきます！

本日の営業会議では、動画の内容について話し合いました。

トイボックスの小野さんに会議に参加してもらい、動画のサンプルを流してもらい、営業社員から意見を貰って進めていきます！

今回の動画の目的は、採用時や展示会出展時、新規営業活動に使い、事業内容の説明は勿論のこと、会社の理念、想いを自分が語り、営業社員、現場社員も会社での仕事内容風景を伝え、お客様の目線にたって会社をPRできたらと思っています。

完成はまだまだ先ですが、完成したらHPにも掲載するのでお楽しみに！

今日は、雪が降る中経営計画作成会議を開催しました。

雪が降る中、朝9時から長期ビジョンを発表しましたが、自分が熱く語っていましたが社員のみんなは興味が無いのか、反応はあまり良くなくもっと具体的に明確化していかなければと感じました。

昼からは個人目標設定して全員発表しましたが、笑いありの発表になりました。

2月4日の経営計画発表会もしっかり決意表明して今期目標達成していきます！

明日は、来期目標設定する全体会議を会社近くの南部公民館で開催します！

スケジュールは、経営理念、経営方針、長期ビジョンを発表して、大中環境の考え方を説明、その後に今期の振り返り、各部門も振り返りをして、目標に対して、現状を知って来期の目標計画を立てていきます！

個人目標を立てた後は、みんなで、焼肉屋さんで新年会を開催して社員一丸で目標達成していきます！

光田、竹内としっかり準備してきたので明日は社員の成長に繋がる目標になるようにサポートしていきます

今年初めての朝礼を開催しました。毎週一度朝1番から今週の安全行動発表して、近隣清掃！

写真の後ろ姿は、内装解体工事のスペシャリスト岡田君！

内装業者のお客様からいつも指名を頂き、岡田君の現場は綺麗に早いと評判です。

新しいドカジャンを着てバッチリです。

今年も無事故・無災害で頑張ります

建物解体工事見積に行く時は、建物の延べ床面積と住宅か倉庫か、木造なのか、鉄骨なのか、コンクリート造の構造を確認して、建物基礎が布基礎、玉石の上に柱を載せる基礎、最近の建物に多いベタ基礎を確認、建物の外壁が、トタン壁、モルタル壁、木造壁などを確認してきます。

それ以外にも、外構のブロック、樹木、庭石、カーポート、物置、温水器、浄化槽など建物以外の解体物も確認します。

建物は同じ建物はあっても、全面道路や隣地との境界などを、含めると同じ解体作業ではできません。

勿論その為に金額も変わっていきますが、見積にはきちんと説明して提案していきます！

建物解体工事は大中環境にお任せ下さい。

1月14日の全体会議の打ち合わせに、名古屋駅前の立体駐車場に車を止めて行ってきました。

そこから、2時間打ち合わせ中に会社から連絡があり、駐車場に停めてある車にぶつかり、警察が事故の状況確認で戻って来て欲しいと言われ、打ち合わせ途中でしたが車まで戻りました。

隣の場所にバックで駐車するときにぶつかったみたいです。

大した事故ではなかったので、ぶつけた人と連絡先を交換しましたが、いつどんな時に事故が起こるかわからないと改めて感じました。

今後も、気をつけていきたいです

愛知県小牧市の不動産所有者から、借地の土場片付けの見積依頼に行ってきました。

敷地は80坪ぐらいですが入り口には、残土やスレート、アスファルト、コンクリートなどの混合廃棄物と配管や棚、プラスチックの容器に設備工具など設備屋さんが、借りていたそうですが、借り主さんが亡くなり片付けをしなければならなくなったらしいです。

混合廃棄物は分別するのが難しく、リサイクルにすることが難しく、処分費も高額な為、所有者様も困っておられました。

分別できるものは分別して、グループ会社のサン・アールの協力で値打ちに見積します