2017年 3月 6 月曜日
2053年2月、大中環境50期を迎えた。
緑豊かな地球を引き継ぐために、まだまだ元気に仕事している。もちろん、第一線は引き継いで講演活動や海外の処分場に行きリサイクルの提案をしている。
解体工事から出る混合廃棄物は、自社の100%リサイクルプラントに持ち込み、建築資材に再資源化、本社の研究・開発室で新しいリサイクル技術を開発して、建設廃材以外の廃棄物の資源化に取り組んでいる。
解体工事も、自社で開発した、AIロボットを使い、粉塵、騒音、振動をなくし、建設すのと同じように反対から取り外して解体して行く。
30年前に採用した社員が幹部に育ち、世界を飛び回り、日本各地で活躍して、地球を守る仕事をしている。