こんにちは
大中環境 広報部味岡です。
新型コロナウイルスの影響で、5月末まで学校は休校となりましたね。皆さんはどのように過ごしているのでしょうか?ゲーム?読書?家でやる趣味を見つけるいい機会だと思います。私も久しぶりにゲームを購入しました。ゆっくりやっていこうと思います。
そんな中、ふとゲームっていつからあるんだろう?とかゲームってどうやってできたのだろうかと思い、ゲームの歴史について調べてみました。そんな中、今回はオンラインゲームの歴史についてお話しできたらいいなと思います。
オンラインゲームは、インターネット上で行うものですから、オンラインゲームの歴史にはインターネット歴史と共にあります。
インターネットの起源は1960年代まで遡りますが世界に初めて映像出力としてのオンラインゲームが誕生したのは1992年にNeverwinter Nightsというゲームです。
そして、2000〜04年、この時代はちょうどWindows2000及びMEからWindowsXPへの切り替えの時代でもあり、日本の一般家庭のインターネット回線にブロードバンドが普及しはじめた時代でもあります。
この頃、日本でも名だたる有名タイトルがサービスを開始したのもこの時期でファイナルファンタジーはコンシューマゲームIPとして早い段階でオンラインゲームとしてサービスを開始していました。
2005年移行のオンラインゲームタイトルはPCとインターネット回線の爆発的な普及と月額課金プレイから従量課金プレイに課金形態が移行したことにより誰でも無料で始めることができることで、ゲーマー人口とサービス開始数も増えていきました。
ちなみにこの年に生まれた代表的なゲームに「RED STONE」や「大航海時代ONLINE」、「マビノギ」等がありました。
マビノギは子供の頃、CMなどで見ていたので、ここら辺から記憶がある世代です。
ここまでユーザー数を増やしてきたオンラインゲーム、次に大きな波がやってきて苦しみます。
次回はそんな2007年ごろからお話したいと思います。
それでは〜