1 「クラシック音楽を通じた感動の共有」
プロの奏者が目の前で奏でる“音色”を聴いたことがありますか? 間近で触れる、生き生きとした音には、コンサートホールでは伝わりきらない躍動感と音の振動があり、まさに「ライブ」を肌で感じることができます。そしてクラシック音楽は、時代を生き抜いてきた「作曲家たちの証言」ばかりです。
音楽は言語を超えたコミュニケーションであり、年齢、性別、国籍も問わず、聴き手の心に染み込み、純粋な感動と喜びを与えることができます。
2 「演奏家と社会をつなぐ演奏機会の創出」
クラシック音楽は、長い、難しそう、疲れるなど、一般的には少し近寄りがたいイメージがあるかもしれません。
であれば、演奏家たちがコンサートホールを飛び出し、音楽が必要とされる場所に出かけていけばいい、そして間近で聴くクラシック音楽の魅力を感じてもらいたい。
活動に携わる一人一人の演奏家がそんな想いを抱きながら、この活動の輪を広げています。
3「地域コミュニティの活性化」
赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる人の日常に、音楽の感動を届けたい。
ホテルロビー、商店街、駅ナカ、高齢者施設、学習塾、お寺、カフェ、古民家など、ピアノがないところには電子ピアノを持ち込み、行く先々をライブ会場にしてきました。
街を行き交う人々や、そこで働く人たちが、想い想いに足を止め、心が通い合う場をつくりたい。
そんな、あたたかな社会を目指しています。
4月8.9日と名古屋ノリタケイオンモールにて大中環境主催の100万人クラシックライブを開催します。お時間のある方は是非クラシック音楽を聴きに来てください