今年の11月にフランス、リヨンで環境展に参加してきました。
前回はコロナ前の5年前に富山高専の袋布先生と一緒に行き、サーキュラーエコノミーについて様々な環境事業社が循環型経済に取り組んでいました。実際その頃ようやく日本ではSDGsが広がって、サーキュラーエコノミーはほとんど知られていませんでした。今ではサーキュラーエコノミーに取り組んでいる日本企業も増えてきました。大中環境でもどのように取り組めるのかしっかり考えていかなければいけないと、セミナーに参加したりしていました。
今回は同じ解体業者のフジ建設の高山社長や三重県で産業廃棄物運搬業を営む丸商の河本社長、春日井市で浄化槽の設置をしている芝田工業の芝田社長とフランスに行き環境最先端の技術や商品を見てきました。
今回は、どちらかというと廃棄物処理業者の出展が多く、良い情報は少なかったですが、AIを使った分別や仕組みがあり日本でも活用できそうな点もありました。来年はドイツの環境展に行ってみたいと思っています!