一宮市内で2期工事になりますが、鉄筋コンクリート住宅解体工事の契約をさせて頂きました。
元々敷地に木造建物や鉄骨車庫を切り離し解体と切り離し部分をトタン補修して、一期工事で行い、解体工事後に新築の平屋建物を建て、家具などを新築に移動して、2期工事に残りの建物を解体する工事になりました。
鉄筋コンクリート建物は、外壁、内装にアスベスト建材になる建材が多く、今回も外壁塗装2カ所、防水シートの計3カ所アスベスト検体を採取させてもらい、分析をさせて頂きました。
アスベスト分析結果は来週出て来ますが、アスベスト含有の場合は追加工事になってしまい、見積作成になってしまいます。それでも、分析をしないとわからないので、お客様にとっては追加工事になれば、いらない出費が増えてしまいますが、大中環境では、アスベスト撤去工事をしているので、他社に比べれば安価にできると思っています。
今後も40年以上の建物にはアスベスト含有建材が含まれている可能性が高く、アスベスト分析、アスベスト撤去工事、アスベスト処理ができる大中環境に見積依頼お待ちしています!