皆様、SDGsと言う言葉を聞いた方も多いのではないでしょうか?
大中環境も持続可能な17の目標のうち、持続可能な都市を掲げて、スポーツゴミ拾いや、リサイクルイベントを毎年開催することで、一宮市の取り組み企業の中2社に選ばれました。
そんな中で8月1日に一宮市役所にて、小学生に向けてSDGSの勉強会とワークショップを開催します。
SDGsとは「持続可能な開発目標」。簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。
※「持続可能な」という部分は、「人間の活動が自然環境に悪影響を与えず、その活動を維持できることを意味しています。(改善する動きを)長期間に渡って、実施し続けられる」という意味。
子供向けにもわかりやすく要約すると、このような方針・目標があります。
「貧乏で困ってる人を無くす」:発展途上国への支援等が該当します。
「差別のない社会を作る」:年齢や性別、障害、人種、民族、出自、宗教、経済的地位等で差別をしない社会を実現していく。
「環境を大切にする」:地球環境・自然環境に配慮しながら、国や企業が活動できるようにしていく事になります。勉強会では、もう少しわかりやすく伝えて子供たちも取り組めるようにしていきます。
お時間のある方は是非参加お待ちしています!