今日は幹部社員と個性学を学んできました。
個性学とは生年月日からその人の個性を出して経営や組織運営に活かして行く手法です。
個性には大きく分けて3分類あり、城志向、人志向、大物志向
「城志向」は、人生は楽しむためにある!と考えています。
楽しいこと・楽しむこと・楽しめることを大切にします。
それゆえ、人を楽しませることも好きです。
「城志向」は、好きなことを楽しむためにお金を稼ぎたい
「城志向」は、好きな時に好きなことを好きなだけしたいと思っています。
そして、多くのことを「自分で決めたい」とも思っています。
自分の「夢」「目標」「目的」が決まると、それらに向かって自分のペースで進んでいきたいと考えます。
好きなことを好きなだけ楽しむためには、現実的に考えてお金と時間が必要です。
ですので「城志向」は、人生を好きなように生きて楽しくするために、頑張ってお金を稼ぎたいと考えます。
「城志向」は、小さくても自分が主となれる場所がほしい
「城志向」は、「城」と名がつくとおり、小さくとも良いので自分の「城」を持ちたいと思っています。
城とは、マイホーム、自分のお店、自分のサロン、自分の会社、自分の舞台など。
好きなことを好きな時に好きなだけやれる、自分が主(あるじ)である場所のことです。
「城志向」は、勝つために頑張る
「城志向」は、勝ち負けにこだわりがあります。
負けたくないライバルがいたら燃えますし、自分が決めたことができないのも「負け」になってしまいます。
ですので、「勝つ」ために体を張って頑張ります。
次回は人志向についてブログアップします!