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2022.07.04

個性学とは?

個性學は、一人ひとりが生得的(生まれ持った)に備わっている『特性や能力』を客観的に理解し、それを磨き、社会の発展に貢献することで自らも幸せになるために確立された実践学です。 1971年、個性學の創始者(石井憲正)がその当時「適性」を知る方法が無いことに気づき悩み、それを解決するために「組織における人の適性と能力」についての解明に着手し、「一人ひとりのしあわせ」・「スムーズなコミュニケーション」・「個性と企業(組織)の成長」をテーマに個性の研究に取り組み、 その研究結果を総称して『個性學』と呼んでいます。 

何故個性學が必要か

グローバル社会と個性學

インターネットの普及により人々から空間と時間をなくし、グローバル社会は企業から国境をなくし、働く意思や企業が求める能力があれば、国籍は問われなくなりました。企業は一つの目標に向かって突き進む集団です。昨今の激化する時代の流れのなかで、商品の開発や、販路の多様化、販売のスピードを上げないと生き残れなくなってきました。
多くの国の人々がともに手を取り合って目標を達成しなければならない時に、互いを理解し、コミュニケーションをスムーズに行うことは不可欠です。こんな時、個性學は大きなパワーとなります。

8桁の数字(生年月日)さえわかれば瞬時に相手の基本的性格を理解することができるからです。個性學は「21世紀人間と人間を結ぶため」に誕生したようです!