名古屋・愛知・岐阜の解体工事|一宮市の大中環境社長ブログ

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2023.01.10

重機作業

取り壊しの現場は、取り壊す建物や敷地の大きさ、周囲の環境などが一件一件異なります。そのため、工事現場によって重機のサイズや種類を使い分けることで、あらゆる環境への対応が可能です。

取り壊しの際に通常使われる重機は「油圧ショベル」と呼ばれます。油圧ショベルには様々なサイズが存在し、建物や敷地の大きさに合わせて使い分けができます。

まずは、通常の油圧ショベルをサイズ別に見ていきましょう。

ミニサイズは、工事で使用される重機の中で最も小さいサイズです。ミニサイズを所有することで、建物前の道路幅や敷地の入り口が狭くても、建物を効率よく取り壊すことができます。

一般的に、油圧ショベルで一番小さいサイズは0.1(コンマイチ)と言われていますが、厳密にはそれより小さいミニサイズが存在します。

全幅は約1mで、全長は約4m

0.1㎡(コンマイチ)サイズ

大中環境にも一台持っています!