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2023.09.04

地鎮祭

大中環境では、今期からアスベスト分析事業を立ち上げ、11月には建物顕微鏡が用意されてスタートします!

そんな中で本日は地鎮祭をしました。

地鎮祭は、日本の伝統的な祭りであり、新築住宅や建物の安全と円満を祈願するために行われます。地鎮祭は通常、工事が開始する前に行われ、工程が順調に進み、事故や災害が起こらないように土地の神々に保護を求めるものです。地鎮祭の具体的な儀式や流れは地域や家族の信仰によって異なる場合がありますが、一般的には以下の要素が含まれます:1. 開会式:司会者が地鎮祭の目的と意義を説明し、参加者に静粛で敬意をもって参加するように依頼します。

  1. 祝詞:神職や司会者が祝詞を述べ、土地の神々に敬意を表し、加護を願います。
  2. 神棚の設置:工事現場の近くに仮設の神棚を建て、神像やお札を置き、土地の神々の存在を示します。
  3. 献物:参加者は食べ物、果物、酒などを供えて神々に捧げ、敬意と感謝の意を示します。
  4. 地鎮の儀:神職や司会者が銀の霧吹きで清水を工事現場に撒きます。これは清めの水であり、神聖さを象徴しています。地鎮祭が終わった後は、慶事として懇親会や茶会などが行われることもあります。これにより、参加者への感謝の意を表し、交流を深めることができます。

地鎮祭は、工事の安全と繁栄を確保するための重要な儀式とされており、日本の伝統的な文化で広く普及しています。個人の住宅や商業建物に関わらず、地鎮祭は重要な行事であり、運をもたらし平穏をもたらすと考えられています。

これからのアスベスト分析事業がこれで成長、発展は間違いないですね!