スケッチブランディングを始めて5年、この5年間でスケッチできた、案件は自社の借家をスケッチ公園にして、毎年近隣の子供たちに重機に乗って解体工事の仕事を知ってもらったり、かき氷をプレゼントしたり、紙芝居をやったりとスケッチ広場を使ってイベントをしていました。
しかし、自社以外ではスケッチ広場は広がらす、空き家を増え続ける一方ですが、法改正があったり、各自治体での空き家改善の成功例なども増えてきて、広島県尾道市での空き家をリフォームして賃貸物件に変えて地方からの人を呼んだり、大阪の商店街では、空いている商店街の店舗をホテルにして、商店街で使える食事券と一緒に予約できたりと上手く行っている自治体もあります。
そんな、成功している自治体に見学や施設を利用して今後の大中環境の空き家事業を新規に進めて行きたいと思っています。
空き家を解体するだけではない、空き家の活用もして進めていきます!