こんばんわ。
大中環境の光田です。
昨晩は長島ではしゃぎ過ぎたせいか10時には眠りについてしまい今日は5時起きでもスッキリ目覚めれました(๑˃̵ᴗ˂̵)
いつも朝の歯磨きタイムに車の暖気&目を覚ますために外へ出ていきますが今日は今年初の霜が降りていました∑(゚Д゚)
季節を感じますね〜
寒いのは苦手ですが、イベントの多いこの季節は好きです^^;
さて今日は岐阜市で整地作業をしてきました。
土の状態ですと水溜りになり車が止めれないって事で、こちらの50坪ほどの敷地に再生砕石を敷く作業になります。
4tダンプ3杯分の再生砕石を厚さ10cmほど均一に均して高さをフラットにしていく作業なんですが、こうゆうシビアな作業は正直苦手です( ´Д`)y━
性格が歪んでいるせいなのか均していても斜めになったり歪んだりと重機操作をする上で微調整が非常に難しいんですよー٩( ᐛ )و
やはり家屋や構造物を壊す作業の方が得意ですね^ ^
同じ機械なのに何が違うのか…⁉︎
気になります⁇
気にならなくても教えちゃいますけど(笑)
まずはアタッチメントとは重機の先端に装着する部分の事を言いますが家屋解体業は色々な種類のアタッチメントを操作しなければなりません。
例えば
これで木造家屋を壊したり廃材を積み込む作業をします。
続いて
鉄骨の建物を切りながら壊す機械です。
続きましてー
鉄筋コンクリート造を壊すのはコイツ!
基礎なども壊します。
この子達は大割機で破砕したコンクリートを更に細かく破砕する小割機。
上はガイヤ
下はパクラ(油圧式)
よく道路などでバンバンと大きな音を立て迷惑を被っていますが私達には必要不可欠な1品^^;
クラッシャーで割れないサイズのコンクリートはコイツで。地面の土間コンクリートなどを叩き割ります。
上記にありましたクラッシャーと鉄骨カッターの機能を兼ね備えた万能アタッチメント。
SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)高層ビルなどで活躍するアタッチメントです。
最後に
土とコンクリートを分ける名古屋の解体屋さんが発明したバケツです。
とりあえずざっとこんな所です。
木造を壊すだけでしたらハサミとバケツ、アイヨンの3種類を最低でも動かせる様にならなければなりません。
この様に解体って壊すだけで簡単そうに思われがちなんですが、近年では壊すって言うよりも仕分けする方が重要で仕分けを考えた今回紹介した以外でも便利アタッチメントが次々と開発されています。
ん?
話しがだいぶ脱線してしまいましたが苦手ながらも整地作業が無事に完了いたしました^^;