ポテサラ論争~作るのは何でも大変~

こんにちは

大中環境の味岡です。

晴れの日、2日目。明日は雨だそうです。早く梅雨が明けてほしいですね。

この晴れの日を楽しんでおこうと思います。不用品回収ブログ担当の井上さんはブログ制作に1時間かかるとの事ですが、安心して下さい!

私もそのくらい時間は使っています!!

ブログとの見えない苦闘も、私たちのブログのスパイスですね。

さて、7月8日からSNS上にたびたび上昇してくる”ポテサラ”や”ポテサラ論争”。みなさまご存知でしょうか。

ことの発端は、とあるスーパーの惣菜コーナーでポテトサラダを手にした幼児連れの女性が、高齢男性に「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言われた。だが、現場に居合わせた人が、思わず「大丈夫ですよ」と念じながらポテトサラダ2パックをかごに入れたという話が発端でした。

このツイートに、「高齢男性の一方的な失礼さ」「“母親なら”というパワーワード」「ポテトサラダをつくる大変さ」など、多くの人がネット上で発言しました。

このツイート反応してかはわかりませんが、とあるスーパーの惣菜コーナーでは、『このコーナーで売っているのは時間です。』と張り紙が!

料理を日頃していない私ですが、主婦の苦悩は体験した事がありません。ですが、理解は出来ます。洗濯、掃除、料理、家のほとんどを行う主婦のみなさんが時間に追われている中、スーパーにいくと惣菜がある。きっと非常に助かっている方もいるのではないかと思います。

主婦:『今日、ご飯何にする?』

家族:『なんでも』

というこのやり取りにどれだけ悩むことか。

そんな当たり前になってしまった主婦の見えない苦闘を理解してくれるスーパーは主婦にとっての良き理解者なのかもしれません。

きっと今日も家に帰れば、おいしいご飯が待っている。

そのご飯にはきっと主婦のおいしくなるための努力があるのです。