みなさんこんにちは!水曜日の女、大中環境福岡支店の河村です☺︎
まだまだ暑い日が続いておりますが、みなさん体調はどうですか?(;_;)
熱中症対策、感染予防などその場にあった行動でリスクを回避していきましょう!
それでは今日は、造成についてお話ししていきますよ〜
まず造成工事とは、そのままでは建物を建てられない土地を、建築できる状態にする工事のことです☺︎
いざ建物を建てようとしても、土地が斜面や凹凸があったり、草木が生えていたりすると、工事できませんよね(>_<)
そこで土地を建物が立てられる状態にすることが、造成工事なのです!
造成工事、といってもその内容は様々です。福岡支店では主に下記のような造成工事を行なっております☺︎
◻︎切土、盛り土
文字通り、土を盛ったり減らしたりですね。これで土地の高さを変えたりします。例えば、道路よりも低い土地に盛り土をして、道路と同じくらいの高さにしたり。逆に高さがありすぎる土地の土を搬出して高さを低くしたり。これが切土ですね☺︎
◻︎土留め
高低差のある土地や盛土によってできた斜面が崩れないように擁壁をつくることです。土盛自体はただ土をつけ足しただけなので、そのままでは脆いことがあります。なのでこの土留めが必要になるのです。
その他、分譲の区画割の際のブロック積み等も行なっています☺︎
福岡支店で対応しているのは簡単な造成工事にはなってしまいますが、愛知の本社では地盤改良なども行なっているので、気になる方はぜひホームページ覗いてみてください☺︎
ではでは今日はこのへんで〜