みなさんこんにちは!
水曜日の女、福岡支店の河村です☺︎
今日は、解体工事の時隣接する道路幅が狭いとどのような影響があるのかについてお話ししようかと思います👷♂️
まず、道路幅が狭いと料金が上がることがあります!
なぜ料金が上がるのかですが、隣接する道路幅が狭いと、解体重機や廃材を搬出するための車両が入れず手壊しや、手運びなど手間が多くかかってしまうからです( ; ; )
また、重機をいれる車幅が確保することができたとしても、交通量の多い場所での工事になると、道路占有使用許可の申請をしたり、ガードマンを配置して通行人や近隣にお住まいの方に危険のないよう配慮する必要があります。
そして2t車が入るのか、4t車が入るのかでも解体費用に差が出てきます!
4t車だと1往復でいける量が2t車だと2往復で運搬するのに2倍の手間がかかってしまうのです😢
しかし業者によっては、車幅は小さくてもアーム部分が長く伸びる重機を持っている業者や、手壊しが得意!というように狭い土地での解体工事が得意なところもあります☺︎
また、解体物件によっては先に建物の一部や塀を壊して重機等の駐車スペースを確保する方法があったりするので、ケースバイケースで対応してくれる業者さんだと安心ですね☺︎
ご近所の方に敷地を借りられるか、裏手に使用できる道があるかどうか等でも変わってきますので、お見積もりの現地調査の際などに相談してみてくださいね☺︎
ではでは、今日はこの辺で〜