解体見積り

こんばんは。

今日は1日雨が降りっ放しの中、久しぶりに1人で解体見積りをして来ました。

4件回って来ましたが、内2件は気づかれぬよう敷地の外からコソッと見てって内容です。

最近は、近隣さんに新築の計画をしているとバレたくないとか、親の実家に建築予定を考えているが、まだ親には説明していないなどなど。

大枠の予算を算出するのにハウスメーカーや工務店は、まず建築予定の視察をして必要業者へ現地調査を依頼します。

今はユーザーさんが新築を建てるために何件もハウスメーカーや工務店へ周るため家族で計画をじっくり煮詰めてから動くのではなく、割とラフな感覚で訪問し金額を知りたいってユーザーさんが増えているから先ほどのような内容の案件が多いんだと思います。

とは言え見積りは可能な限り正確なものを提示したいです。

しかし建物の大きさを測るのに単純な正方形や長方形ならいいのですが、目視確認する案件に限って入り組んんでいたり敷地の奥に離れがあったりと…

それを確認しようとすれば、完全に怪しい人になってしまいます笑

確認しなければ見積りも作成できないし…

四方八方周囲を周り色んな角度から見て、極力正確な見積りを提出できるように周囲の目を気にしつつ日々、営業は精度を上げています^ ^

今日は久しぶりでしたので、良い勉強になりました(^^;)