お札より、今の時代を生きる人へ

こんにちは

大中環境 広報の味岡です。

最近、スマホゲームのオンライン対戦にハマりっています。いつでもどこでも世界中の誰とでも対戦できる。もう何百回と聞いたフレーズですが、本当に凄いことだなと実感しています。

といっても、ある程度やるとちゃんとやめれるので良い距離感も掴めているのではないかな。

そして、6月ということは2020年も残すところあと半年となりました。早いものです。コロナの影響で大半が家での生活となったので、あまり思い出がありません。後半は1度は出かけてみたいですね。

さて、みなさんお札がもう少しで新しくなるのは知っていますか?

新しいお札より、1万円が渋沢栄一、五千円が津田梅子、千円札が北里柴三郎です。誰?と思った方もいると思いますが、それもそのはず、今の20代前半の方々までの教育は中々この時代を深くやらなかったのです。正確にいうとこの時代の制度や文化に対しては詳しく行いましたが、人物について詳しく行った方は少ないのではないでしょうか?少なくとも私はそのように覚えています。

新札にも選ばれているこの偉人たち、もちろん凄い偉業を為し得た人たちです。それに加えて、今の国の仕組みの元祖だったり、ルーツを作ったりした方々だったりもします。ここまで言われると少しは気になりますよね。

最近では、この3人のことについて記した本も売れているようです。

まだまだ求められる不要不急の外出、まだまだ知ることはありそうですよ。

それでは!