こんにちは
スタッフブログ②担当 大中環境 広報の味岡です。
ランキングってみなさま、気にしますか。
星座占いや血液型占い、学校の期末試験の順位に至るまで。私達はランキングを気にし、時には一喜一憂し、時には人生を左右されています。そんな生活の一部になっているランキングですが、もちろん建築や解体にも存在します。どの業者が良いかランキングなんてのも存在しますからね。
本日はその中から建築学生が選ぶ好きな建築家No.1の人物を紹介致します。
安藤忠雄さんという方をご存知でしょうか。
安藤忠雄さんは、コンクリート打ちっぱなし建築や『住吉の長屋』から始まり、『光の教会』など数々の建築物を設計した方です。ピンと来ていない方のために、もっと簡単にすると、日本のみならず中国やメキシコ、イタリア、ドイツの美術館など公共施設をはじめとする建物を建設し、2020年開催予定だった東京オリンピックの会場、新国立競技場の設計に関わっている建築家というと、すごい方ということは理解して頂けると思います。
そんな安藤忠雄さんに憧れて建築の道に進んだという学生さんが多いのと聞きます。
わたしも調べていく中で、安藤忠雄さんのこれまでの活動などとても興味ひかれる内容でした。もっと早く知ることが出来ていたら、私もそちらの道に進んでいたかもしれません。気になる方はぜひ、ご自身で調べてみてください。
今回は建築学生が選ぶ好きな建築家No.1の人物を紹介致しました。日常的に目にするランキング。それに載っている方はそれぞれ、誰かが憧れるようなランキングを見ただけでは分からない魅力を持っています。その魅力を見つけるのもまた、面白いのかもしれません。
それでは~