こんにちは
大中環境 広報の味岡です。
8月も終わりかけ、夜はほんの少し涼しくなってきたでしょうか?
最近は夕方に大雨に気をつけてくださいね。
さて、今回は持続可能な開発目標(SDGs)についてお話ししていこうと思います。
SDGsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として、2015年9月の国際サミットで採択され、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。また、日本としても積極的に取り組んでいます。
ちなみに、2020年のSDGs達成度は17位です。政府としては多くのことを行なっていますが、最近は企業でも取り組みも話題になっています。例えば情報化社会の推進、次世代育成、高齢化社会への対応、環境・資源対策、災害対策・復興支援などを行なっています。
実際に取り組んでいるところだと大手企業と呼ばれているところが多く存在しますが、これからは多くの企業が取り組んでいかなければいけません。
この取り組みは数年後の未来の話をしていますが、地域に根差している私達から率先して考えていく必要があるのかなと思います。
こんなにお話ししていますが、まだSDGsを人に伝えるまではできないのでこれから調べていきます。みなさんに改めてお話しできる時を楽しみにしていてください!
それでは!