みなさんこんにちは☺︎
水曜日の女、河村の日がやってまいりました🧸
前回は解体費用がの内訳についてお話ししましたね☺︎
今回は『同じ大きさのお家でも何で解体費用が変わるのか』をお話ししていきたいと思いますよ〜(°▽°)
今回は、同じ会社で同じ坪数のお家を解体する時の費用で考えていきましょう👷🏼
💁♀️「Bさんのお家、〇〇万円で解体してもらったのね〜、じゃあうちのお家も同じ坪数だったし、同じ会社でお願いしようかしら」
こうして同じ会社に見積もりをお願いしたAさん。しかし、見積もり金額が全然違う!!
🙎♀️「金額が全然違うわ!ぼったくりじゃない!!」
と、Aさん激おこ!でも、金額が違うのにはちゃんと理由があります。
まず、建物が木造か鉄骨か、鉄筋コンクリートなのか。ここで大きく金額に差が出てきます!
地域によっても処分費などで差が出てくるので気になる方はぜひ検索してみてくださいね☺︎
そして、Aさんのお家は前面道路が通学路になっているため、ガードマンの配置が必要。 そして当初トラックを敷地内に駐車できないため、前面道路の使用許可申請が必要。ここで諸経費がかかってきます。
また、Aさんのお家には樹木や大きな岩、倉庫やお家の中の残置物など、建物以外にも処分する物が多数ありました。
このように、建物自体の大きさは一緒でも建物の材質、環境的要因、残置物や建物以外の処分する物などで金額は変わってきます!
他にもアスベストが含まれていたり、手作業での解体が必要な部分が多かったりするとどうしても金額は必然的に上がってしまうことが多いです。
まだまだ他にも費用が変わる要因というのは色々ありますが、簡単に説明すると上記のような感じです🤔
自分のお家の解体費用が気になる方など、大中環境の問い合わせをポチッとしてみてくださいね😎
では本日も我が息子でさよならです〜☺︎