夏がくれば思い出す

火曜日担当の福岡の内山です。水無月も半分終わりましたね。アパートの前の田んぼも田植え直前の雰囲気ですね。

もうそこまで夏がきていますね。思い返せば自身が島育ちで小学生の頃は目の前の海まで玄関出て5mのところにも住んでましたからその影響が大きいのかもしれませんね。

夏好き、海好きの河童のウッチャンと呼ばれた私でも「これは死んだ」と思ったことが2回ありますね。その内の1回は離岸流に福岡の海で流されました。

頭ではわかっているんですが、焦ってパニックになるんですね。あっという間に沖へ沖へと流されると「明日の朝刊に載るな」とか「みんな葬式でなんて言うかな」とか息子を背負って流されながら本当に思いました。

万が一、離岸流に流された時にはとにかく落ち着くコトが大切ですね。海の中が川の激流のように変わるんですね。それが永遠にも続くような感覚に陥りますから。ただ時間的にはそう長くは無いのでとにかく落ち着きましょう。

横に泳ぐとかもそう簡単ではありませんね。

流されるだけ流されて、助けを待つとか、流れがおさまってから戻るにしましょう。

ベランダのプランターでミニトマトができました。明日の朝いただきます。

リコピン研究所というラーメン屋さんがあったな食べたいな。