みなさんこんにちは!水曜日の女、福岡の河村です☺︎
今日はタイトルではちょっと可愛い表現をしております、地中埋設物についてお話ししていきます🧸
こちらのスタッフブログでも、何度か出てきております地中埋設という言葉。一体なんなんだと🤔
地中埋設物とは、既存建物の基礎部分やコンクリート片、屋根瓦などの建築資材(いわゆるガラ)、古い水道管、浄化槽、井戸など、地中に埋まっている廃棄物などを指します。
しかし中には、以前おこなった解体工事の際に、悪徳解体業者が地中に埋め立てたゴミなどの廃棄物が出てくる場合があるのです😭
そのほかにも、産業廃棄物に対する規制がそれほど厳しくなかった時代には、建物を解体する際に発生した屋根瓦やコンクリート片をそのまま地中に埋め戻すことが珍しくありませんでした!
実はこの地中埋設物たち、外から見ただけでは全くわからないんですね〜😱
そして解体工事で注意しなければならないのは、これらの地中障害物の撤去費用に関しては、最初に契約した解体工事費とは別料金になるということです⚠️
地中埋設物はどうしても家屋を解体してみなければわからないものです。そのため、もし見つかって撤去作業や取り壊し工事等が必要になったときには、改めて解体費用が追加されるのです😭
そしてプラスで工事等が必要になると工期が伸びることもあるのです。。
なのでイレギュラーな場合にも備えてギリギリで工期を組むより、余裕をもったスケジュールを組むのも大切ですね🧸
では今日はこのへんで〜