こんばんは‼︎
昨日に続いての投稿になります大中環境の光田です(^^)/
週始めの昨日は営業2年目の井上碧惟と一緒に名古屋市内にあります解体見積りに行って来ました(^^)
閑静な住宅街に佇む立派なRC造3階建ての物件でした。
1階はビルドインガレージになっており道路から見ると3階建てですが、敷地の裏から見ると地下1階になっている言葉では伝え辛い感じのロケーションです(^^;)
(見積り段階ですので写真が添付できません。。)
iPhoneのメモ機能を使って書いて見ましたが、横からの立面図です‼︎
これで伝わりましたね笑
敷地の奥に行くにつれ地盤の高さが上がってていく感じですが分かりますかね⁇
こう言った建物を解体する際に一番気になるのが、地下の側壁とそれに付随する基礎の撤去です。
隣地さんとの距離や高低差など条件が厳しいと撤去が困難になります。
そんな時には、鋼矢板という土の流れを止める土留工事が必要になります。
今回の物件では高低差はありましたが、隣地さんとの距離が離れていたため、土留工事は必要ではありませんでしたが、道路からの建物までの距離が短いため一時的に歩道からの作業になるかと思います。
鉄板養生や誘導員を配置するなどして安全には十分配慮した内容で見積りを井上碧惟に教育しながら作成したいと思います!
弊社でお任せしていただけた時には、お施主様に許可を得て写真をアップしたいと思います(´ω`)
では今夜はこの辺でm(_ _)m