へそ取るぞ⚡︎

みなさんこんにちは!

水曜日の女、福岡支店の河村です☺︎

最近の福岡では雨続きで、今日は雷が朝からゴロゴロ大きな音鳴らしてました😭⚡︎

小さいころ、雷が鳴ると

「おへそ隠さんと、取られるよ〜」

なんて言われた覚えがあります。これ小さい時には結構怖くて、雷が鳴ったら弟のおへそ隠してた思い出がうっすら笑

いま思ったら、何でへそ取られるって言われるんだと気になったので検索検索〜

検索すると、この由来となることが2つ出てきました☺︎

まず1つは『おなかを冷やさないように注意した』というのが由来となったという説です!

雷が発生しやすい時期は夏で、全国的に特に8月の暑い盛りに雷が発生するそうです。

夏は大気の状態が不安定になりがちで、天気が急変して雷が鳴ったあとは気温が急激に下がったりします⚡︎

そのように急に気温が下がると、
体が小さくて抵抗力も弱い子どもたちは、
風邪をひいたり腹痛を起こしたりしてしまいます。

そこで、昔の親たちは「雷様におへそを取られるよ」と言って、嫌がる子供にしっかり服を着せて、お腹を冷やさないようにしていたそうな☺︎

そしてもう1つは『雷から身を守るため』
雷が鳴るとおへそを隠すという説があります!

おへそを隠そうとすると
自然に前かがみになります。

雷には、周りよりも高い所に落ちやすいという特徴があるので、かがめば雷が落ちにくくなって身を守れるというわけです☺︎

あたりにさえぎるものがないような所だと、雷の落ちやすさに変化ないものの、

雷が鳴っている時は、体勢を低くして移動するとか

突然の雷は、おへそを隠すように地面に伏せていれば何もしないより安全
といったことを昔の人たちは経験的に知っていたのかもですね☺︎

今では科学的に証明されているような事柄でも、昔の方達は経験でこのように言い伝えで残してくださってるの、おお〜とびっくりと尊敬が混ざった感じですね👀

今日は解体のことは関係ありませんでしたが、たまにはいいでしょう🙆‍♀️笑

ではではこのへんで〜

ミニ白バイ隊員👮‍♀️