みなさんこんにちは☺︎
木曜日の女、福岡支店の河村です・ω・
先日は、雨と解体についてお話しましたね🙆
今日は台風のときに解体工事現場から起こりうる危険についてお話していこうと思います◎
まず解体中の工事現場には、崩した資材や細かい破片など、周りに飛んだりしやすいものが沢山あるのです👷
通常の工事では、養生シートやパネルを用いて飛散を防ぐことができるのですが、台風などの天候の場合は全てを防ぎきれないこともあります😭
また、養生シートやパネルそのものがはがれてしまったり、壊れてしまって通行人にぶつかってしまうことも😱
また、隣家の一部を損壊してしまう可能性も考えられます。
ニュースなどで、強い台風が来た際、看板が飛んでしまっている様子や、シャッターがベロンベロンになってたりするのも見るくらいですから、取り壊された状態の資材などひとたまりもありません🌪😱
そして、このような気象状態でも作業を強行するような解体業者に工事を依頼することは、かなりのリスクです！
しかし、事前にいくら対策をしていても、台風の規模によっては、いとも簡単に崩されてしまうこともあります。。
もしそうなったとしても被害を最小限に抑えられるように、その先を考えた対策をすることも大事なことです👷♂️◎
たとえば、作業終了時に敷地内に飛びやすい資材を残さないことや、建物のバランスが悪い状態にしておかない！などなど
天候に不安のある場合は、特に余裕を持って作業を終えて、危険な状態になっていないか確認をしっかり行うことが重要です☺︎
その場その場の環境や天候に合わせて作業をすすめていくのは本当に職人技ですね🤔✨
もちろん、大中環境の職人さんも最新の注意をはらって作業を進めておりますので安心してご依頼くださいませ😊
では本日はこのへんで〜
