名古屋・愛知・岐阜の解体工事|一宮市の大中環境スタッフブログ

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2022.10.14

働くクルマ!

外構

外構工事担当の池上です。

今日はこの歳でワクワク出来る物の一つのお話しです!

外で遊んだり、ライブで弾けたりとワクワクするモノは色々有りますが、語りたいのは超大型建設機械です。

弊社は解体工事から造成・外構工事まで請け負っている会社になりますが、全ての工事に必ず必要な物があり、その中の一つに建設機械が有ります。

土を掘削する機械(ショベルカー)その土を運ぶ車両(ダンプカー)など、色々な場所で目にする事が有ると思います。

そんな建設機械の中でも滅多に目にする事が無く、私をワクワクさせてくれる、超が付く大型の建設機械。

EH3500というダンプカーとEX8000というショベルカーです。

一般道路を走っている大型ダンプカーは、約7立米(1.9m×1.9m×1.9m)の土砂を積んで運ぶ事が出来るのですが、EH3500というダンプカーは何と!その10倍の土砂を積む事が出来るんです!

そして、そのダンプカーに土砂を積み込むのが、EX8000です。

腕の先端についたバケットという箱の様な部分で土砂をすくって、たった二杯でEH3500の荷台をイッパイにしてしまいます。

凄くないですか⁈ 運転席までは車両に備え付けてある階段やハシゴを使って、2階建ての家の屋根くらいの高さまで上がるんです!             凄くないですか⁈ オタクっぽく一人で興奮してますが…

このクラスの機械を生で見たのはもう30年くらい前の事で、中津川の阿木川ダムの工事の時だったと思います!その時は大興奮で、その感動は今でも忘れられません!

こんな大きな機械でも動かすのは人間で、その人間の安全意識が有ってこそ、この機械も立派な建設機械(働くクルマ)として仕事してくれます!

弊社も日頃から、安全第一で作業させて頂いています。

…家には現物は置けないので…

コレで遊んでます!

外構部に所属している池上です。
アウトドアなどが好きです。
頑張ってブログ投稿していきます。