外構工事担当の池上です。
今日は暖か~い!ポッカポカ!
こんな日は、外仕事の工務としてはラッキー❗️…的な日ですよ!
あまりの陽気に、ただでさえ足りないおツムが、もっと足りなくなりそうです。
(もちろん!仕事に抜かりはありませんよ!)
さて、天気が良いということは、体感的に気持ち良いばかりではありません。
外構工事の作業をしてくれている職人さんたちの仕事も捗ります。
外構工事では、砂とセメントと水を混ぜ合わせたモルタルという材料を使用します。壁とか床を仕上げる時に多く用います。
このモルタルという材料。
・練り合わせた時は、ドロドロっとした柔らかい状態です。
(モンジャ焼きの材料くらい…モンジャ焼き食べたくなってきた…😋)
・柔らかい状態から、コテという道具で仕上げしたい箇所に平らに塗り付けます。
(モンジャ焼きのコテとは形が全然違います…やっぱモンジャ焼き食べたい!)
・生乾きの時にコテで丁寧に仕上げます。(モンジャ焼きの食べるタイミングとは全く違います…もう!今夜モンジャ焼き食べに行く😆)
このモルタルは暑過ぎず、寒過ぎない気温の日が乾き具合も調度良いのです。
真夏の様な暑い日は早く乾き過ぎて、仕上げ作業が追いつきません。
逆に、真冬の寒さでは、ちょっとも乾いてくれなくて、仕上げ作業に入れません。
こんな感じで、外構工事という外仕事は、お天気に左右されたりします。
作業して頂いている職人さん、お疲れ様です!
(モンジャ!モンジャ!)