外構工事担当の池上です。
とうとう梅雨入りしましたね💦
毎年、めぐってくるとはいえ、「またか⁈」と声に出したくなる“日本のお約束”…
ジトジト、ジメジメ…やだなぁ…
通勤や通学時。
お店や工場で働く方、デスクワークなどの室内で働く方であっても、梅雨時は不快かと思います💦
傘やレインコート(私はカッパと呼びますが…)、レインシューズ(私は長ぐつと呼びますが…)など荷物も増えますし💦
私たち建設業に携わる者たちは特に、梅雨に対してナーバスになります!
先ずは作業効率が悪くなり、工期に影響がでます。
材料や仕上がり箇所の養生に手間が掛かってきます。
そんな中、前回は現場の土が崩れぬ為に、山止めという作業について語らせて頂きました。
さてさて、あの現場の進捗はどうなっているでしょう⁈

数回の雨にも負けず、山止めのおかげで土の崩壊も無く、ここまで進みました!
コンクリート擁壁の構造の中の、鉄筋組みという工程段階です。
基準構造図に忠実に、鉄筋工の方たちがキレイに組んでくれました。
工務の仕事として鉄筋の規格、ピッチ(間隔)、本数…etcなど、現場で確認します!
(仕事してるね~!あざ~す!)
役所の検査を受けて、合格すれば次のベース(基礎部)のコンクリート打設に進みます!
天気予報に耳を傾け、天気図を睨みながら段取りを進めて参ります!
雨の中で作業して貰わないといけない時も有り、作業員の方たちには感謝しております!
不快な時期ではありますが、体調を崩さずに上手く気分転換を図りながら、乗り切りましょう!
追伸
身体の何処かに“カビ”が生えたりしないよう、お気をつけ下さい🙇♂️
(そんなわけ有るかい!)