外構工事担当の池上です。
今日も蒸し暑い曇り空でした。
梅雨明けの予想も未だ未だのような、天気が続きそうです…
今のところ、身体の何処にもカビは生えてきてないようで、ホッとしてます💦
梅雨空は現場泣かせです!
作業員の皆様も、段取りに四苦八苦しています。
せっかく仕上げたのに雨に打たれたり、用心して段取り変更したら天気が崩れなかったりと…悩まされます。
施工だけで無く、見積もりするにも足元が悪いと苦労します。
そんな中、造成の見積もり依頼を頂きまして、現地にお邪魔しました。
高低差3メートル近い土地の宅地造成の見積もり依頼です。
概算見積もりの提出なので、細かな測量は必要ありませんが、じっくりと現況を拝見しました。
その際、道路から土地を暫く見上げていると、同行の営業担当の同僚が「どうですか?」「難しい案件で悩みますか?」
と不安そうに訊ねてきました。
現場を見て固まってるのかと心配したのでしょう。
自分としては、過去に経験の有るパターンの一つでしかないので、問題無しでした。
キザっぽく親指こそ立てませんでしたが、多分ドヤ顔で『大丈夫だよ』と言ったような💦
(女の子相手だから、いい歳してカッコつけちゃいました💦)
実際のところは、他の人も同じかもしれませんが、自分は見積もり、積算する時は、ひたすら想像力を発揮して着工から完了まで作業を組み立てます。
この作業には何が必要か、何が大事か…などの積み上げで、工事全体が見えてきて積算に進めます。
きっと、他の業種の営業の方も、想像力を駆使して見積もりを作成されている事でしょう!
もちろん、せっかくの見積もりも計算間違いだけは、いけませんね!
(脳内にカビどころか、サビつかせないように、しっかりと頭を使わないと… 自戒の念💦)
爽快な夏空を待ち焦がれながら、梅雨に耐えましょう!
(これが日本の四季なのだー!)