名古屋・愛知・岐阜の解体工事|一宮市の大中環境スタッフブログ

スタッフブログ、大中の人々 スタッフブログ、大中の人々

2022.09.22

みちがみっちり

福岡

みなさんこんにちは!

 

木曜日の女、福岡支店の河村です・ω・

 

実は大中環境に入社するまでペーパー免許だった私。

このペーパー時代にゴールド免許になったのですが、未だにゴールドを守り続けております😎✨

 

そんなキラキラゴールド免許の私ですが、車を運転するとき大嫌いな道が😱

 

きっとみなさんも嫌いなはず!狭い道!!

 

この狭い道ですが、実は解体したいときに隣接する道路幅が狭いと実は金額に影響がでることがあるのです😭

 

なぜ料金が上がるのかですが、

通常、解体する際には解体重機や廃材を搬出するための車両を入れます🚜

しかしその車両が入らないくらい道幅が狭い場合には、手壊しや手運びなど手間が多くかかってしまうことがあるからです😶‍🌫️

 

手作業が増えるとその分工期も伸びてしまいますし、そうなると必然的に金額も上がってきます。

 

また、重機をいれるくらいはできる車幅があったとしても

交通量の多い場所での工事になると、道路占有使用許可の申請をしたり、ガードマンを配置して通行人や近隣にお住まいの方に危険のないよう配慮する必要があるのです👷

 

そして更に2t車が入るのか、4t車が入るのかでも費用に差が出てきます!

 

単純なことですが、4t車だと1往復でいける量が2t車だと2往復で運搬するのに2倍の手間がかかるといったことがあります🚚🚚

 

しかし業者によっては、車幅は小さくてもアーム部分が長く伸びる重機を持っている業者や、手壊しが得意!というように狭い土地での解体工事が得意なところもあります☺︎

 

このように会社によって持っている重機によっても得意な分野が違うのです(^o^)

 

また、解体物件によっては先に建物の一部や塀を壊して重機等の駐車スペースを確保する方法があったりもします👷

 

その他には隣近所の方に敷地を借りたり、裏手に使用できる道があるかどうかなど、ケースバイケースなのでお見積もりの現地調査の際などにご相談ください🤗

 

ちなみに大中環境ではいろんな解体工事に対応できますが、一番得意なのは木造家屋の解体工事ですよ〜🥰

 

ではでは、今日はこの辺で

お魚じのじの息子✐

いつもにこにこ笑顔!
福岡支店の河村です・ω・

イヤイヤ期真っ只中、2歳の息子くんの子育てに奮闘中のママさんスタッフです:D

産休育休を経て戻ってまいりました!
よろしくお願いします(*^ ω ^*)