解体と造成、外構、アスベスト分析の大中環境、不用品回収担当の田島です。 日中はかなり暖かくなってまいりました。と同時に、花粉症を持ってる方はつらい季節がやってまいりました。私はまだ幸い花粉症ではないので、花粉症の方の辛さが分かりません。ごめんなさい。
そんな中、先週末、大中環境は木曽川のイオンでイベントに参加致しました。毎年声をかけて頂いてるので参加させていただいて、ペットボトルで作る貯金箱や廃材で作る風鈴など、いろいろ子供たち向けに作成できるものを提供してまいりました。 今年は解体後の廃材をそれも柱を切り分け、プレートのような物を用意して、来ていただいた方にプレートに好きな絵を書いたり、シールを貼ったりというものを致しました。
子供達には自分で作ったというもので、とても記念になったことと思います。解体の廃材をただ処分場に持っていくだけではなく、こういったものに再利用することはSDGsにもつながることと思います。 物がありふれている中、手作りでいびつな形のものって思いますが、なんでもかんでも捨ててしまい買い直すということをするよりもずっと良い事だと思います。
意外と木のプレートって用意するの大変だと思うんですよ。ましてや個人で用意をし、作るっていうのはかえって高くなってしまうと思います。準備が大変だったと思います。担当した広報の方、お手伝いに来られた方、お疲れ様でした。また来年も宜しくお願い致します。
皆様もよろしければまた来年、いやいや今年の夏にもやるかもしれないので、是非是非参加してください。お待ちしております。