名古屋・愛知・岐阜の解体工事|一宮市の大中環境スタッフブログ

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2023.09.05

安全=安心

福岡

皆さん、こんにちは!
㈱大中環境 福岡支店 田上です。

早速ですが、よく工事業者を選定する際に「安心」というキーワードに連携する
「口コミ」「レビュー」「工事実績」「HP」などを注意して閲覧しませんか?

それは「正解」であり「間違い」なんです。

というのも、まず第一コンタクトであるTEL対応や訪問時の対面が何かを印象付ける1番です。
次に話し方や口調などが2番目です。
最後に話の内容が印象として残ります。

これは、「メラビアンの法則」といいます。

メラビアンの法則とは?5つのビジネスシーンにおける活用法も解説 (nttcom.co.jp)

さて、無意識にはいるこの判断も確かに重要ですが、意識して確認する内容もあります。

①メモをとっているか?
②工事の説明と金額の説明がしっかり話せているか?
③イレギュラーに対する説明がされているか?

この3点がお客様のいう「安心」=「安全」につながっていきます。

確かにこの情報社会で、ここ20年ぐらいでアナログからデジタル社会へとなりました。
しかし、情報に翻弄される時代でもあります。

「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どの様に」という観点から見たときに
一番なのはフィーリングであり、互いに「一期一会」という思いが芽生えるか?ということです。

過去にも「金額」で工事や買い物をすると失敗する!というブログを書きましたが、
「金額」には費用対効果や物価などが重なって相応の金額がでます。

例えば100万円の中古のベンツと500万の中古のベンツがあります。
金額をみたら100万円のベンツを100人が購入します。

ただそこには、「走行距離」「事故歴」「保障」「性能」「グレード」などがあり
その情報と購入者のニーズで購入者は選択肢が生まれます。

このように「工事」という観点からみると選択肢がなくても
そこに「思い」がある限り「金額」が選択肢になる可能性もまた、なくなるということです。

こんなご時世だからこそ、「安心」「安全」が叫ばれていますが、
「安心=安全」ということが一つの語群です。

「事故」が起きないから「安全」「安心」ではなく
事故が起きても、この会社なら「大丈夫」と思えることが「安心=安全」ということだと思います。

「事件」「事故」はヒューマンエラーや環境的要因などで可能性は0には決してなりません。
その為に「起きる前提」でどこまで考えている会社か?が重要になります。

2023年10月から法改正に伴い「アスベスト(石綿)」に関わる事業に縛りが強まります。
また、昨今の「物価の値上がり」「燃料費の高騰」「人員不足」など世の情勢に建築業界も追いついておりません。

この中で、大中環境は解体業や外構事業、アスベスト事業を通じて
真摯に向き合って日々努力をしております。

確かに至らない点も数多くありますが、妥協せずに駆け抜けてまいりますので
些細なことでもまずはご相談ください!

六面あるサイコロの1面を見ても、その面の1点しか見えません。
しかし、全体をしっかり見ることで得れる情報は6点になり、6倍の情報量となります。

皆様の「安心」「安全」に寄り添っていけるように精進してまいります。

これまた、かわいい天使に癒されてください。