こんばんは。解体営業マンの井上です。
10日間のスペシャルGWから1週間が経ちましまが、あの連休が2ケ月くらい前のように感じてます。これは年齢のせいでしょうか?(汗)
今回は業務に伴う投稿をしようと思います。
4月からアスベストの取扱いが今までよりもより厳重になったのですが、きっと四苦八苦しながら対応している解体工事会社さんも多いのではないでしょうか。
この厳重化していくアスベスト取扱いにしっかりと対応していくために、当社では工務部や営業部の複数人が、『建築物石綿含有建材調査者』という資格を取得してます。
アスベストの有害性から健康安全を守るためなので、しっかりと指針に沿った取扱いを当社でも取組んで行きます。
因みに、私はGW前に挑んた資格試験の合格発表待ちです。真面目に受講したのでたぶん大丈夫だと思いますが(笑)
ただ、一つ気になった事は
テキストの記載の中に、アスベストばく露による肺がん死亡率よりも、喫煙による肺がん死亡率の方が
10倍も高い。ということ。
タバコの方が、危険みたいです(汗)
最近、紙巻きタバコから電子タバコに変えましたが、肺がんリスクが軽減してるといいなぁ。