名古屋・愛知・岐阜の解体工事|一宮市の大中環境スタッフブログ

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2022.05.19

どんなことにお金がかかっているの?

福岡

みなさんこんにちは!

木曜日の女になりました、福岡支店の河村です・ω・

5月はゴールデンウィークもあったので、なんだか過ぎていくのが早いですね〜

というか、5月がもう終わっちゃう!?

日が過ぎていくの、早すぎやしませんか?🤯

お正月がつい先日のことのようです(゜-゜)

来年まで7ヶ月ちょっと、お仕事もプライベートも色んな面で成長していけるように目標もって頑張っていきたいと思います!

ではでは、前置きはこのくらいにして

今回のブログではまず解体工事って何にお金がかかってるの?というところをと話ししていこうかと思います☺️

一般的な木造住宅を解体するのにかかる費用ですが、100万を超えるようなことがざらにあります。

え、壊すだけなのに何でこんなに高いの!?思う方がほとんどなのではないでしょうか?(*_*)

実際に、私も入社してはじめの知識が何もない頃はそう思っていました😂

なので、まずはどんなことに費用がかかっているのか簡単に説明していこうと思います・ω・

まず大きく分けると解体費用は、「仮設工事」「解体工事」「廃棄物処分費」「諸経費」などで構成されています。



まず仮設工事!仮設工事とは解体工事を行うために必要な足場の設置や、防音シート、防じんシート、現場周辺の仮囲いをしたり、工事用電気や水道などがあります。

次に解体工事費です。

建築物を壊すために必要な、重機のリース代や作業員の人件費などが含まれます。

機械で壊すイメージが強いかもしれませんが、場合によって一部は手で解体することもあります!

道が狭く重機を入れることができなかったり、近隣のお家との距離が近かったり、要因は様々です。

また建築物が木造か、鉄骨か、鉄筋コンクリート造かで金額が大きく変わってきます!また、建築物以外の樹木やカーポート、倉庫など別途処分費がかかる事もありますよ〜



廃棄物処分費は、解体によって出てくるさまざまな建材などを、種類別に分類して処分するものです。

なお、廃材処分は、分別されてきちんと決められたリサイクル会社などに処分を依頼すれば、適正な処分をしたことの証明書(マニフェスト)を受け取ることができます!

不法投棄など心配な方は、見積もりの際など解体業者さんにお尋ねするのも◎です🙆



そして諸経費ですが、工事が始まる前の近隣挨拶や、工事中の車両駐車代、工事賠償保険などを含みます。
時には交通誘導員さんをお願いすることもあるので、その際はまた別途費用がかかることもあります!

おおまかに説明するとこんな感じでしょうか🤔

気になる方はぜひお問い合わせやお見積りお待ちしております🙇‍♀

では、今日はこのへんで〜

前後ろに帽子をかぶっている息子くんでばーい👋

いつもにこにこ笑顔!
福岡支店の河村です・ω・

イヤイヤ期真っ只中、2歳の息子くんの子育てに奮闘中のママさんスタッフです:D

産休育休を経て戻ってまいりました!
よろしくお願いします(*^ ω ^*)